Transpose Transpose

Transpose を使い始める

曲を開き、キーを選び、リフをゆっくり再生してループを設定。さらに Studio を試して、練習用の設定を保存しましょう。

Transpose を使い始める
ガイド
はじめに 設定 YouTube Chrome 練習

まず、練習したい曲を1曲選びましょう。このガイドでは、その曲を Transpose で開き、キーを選び、フレーズの速度を落として、ループを設定します。ここまではすべて無料で、アカウントも不要です。

曲は見つけたサイトで開いたままにしておきます。キーの変更、スロー再生、ループの設定に、音源のダウンロード、アップロード、DAW への読み込みは必要ありません。

曲を開く

  1. Transpose をインストールします。
  2. YouTube などの音楽サイトで曲を開き、再生します。
  3. ブラウザーのツールバーにある黄色い Transpose アイコンをクリックします。表示されていない場合は、ブラウザーの拡張機能メニューを開き、Transpose を固定してください。
  4. **アクセスを許可(Allow access)**と表示されたら選択し、ブラウザーの確認画面で許可します。
ブラウザーの拡張機能ボタンの隣にある Transpose アイコン

Transpose の上部にあるソングバーに、接続中の曲が表示されます。曲を再生したまま、操作を試してみましょう。Spotify は open.spotify.com を使います。

ソングバー、移調、音程、速度、ループのマーカーを表示した Transpose

自分に合うキーを見つける

たとえば、サビが高すぎて歌いにくいとします。**移調(Transpose)**で を2回押すと、音源が2半音下がります。もう一度サビを歌い、歌いやすくなるまで半音ずつ調整しましょう。

原曲のキーで楽器のパートを覚えたい場合は、移調を 0 のままにします。**音程(Pitch)**は、440 Hz に合わせた楽器と録音のチューニングをそろえるなど、半音より細かい補正が必要なときに使います。

半音単位の調整とリセットができる移調コントロール

リセットの矢印を押すと、そのコントロールが初期値に戻ります。各操作の詳細は移調音程をご覧ください。

リフをゆっくり再生する

覚えたいリフやフレーズを探します。**速度(Speed)**を 80% に設定し、音を聴き取る時間がもっと必要なら、さらに下げてください。再生を遅くしてもキーは変わりません。

再生速度のパーセントとテンポを表示する速度コントロール

リズムや運指に慣れたら、少しずつ 100% に近づけていきましょう。練習中もキーはそのままです。速度のガイドでは、パーセント表示と BPM 表示を説明しています。

マーカーを置いてループを選ぶ

毎回、手で再生位置を戻す必要はありません。フレーズの始点と終点をマークして繰り返しましょう。

  1. フレーズの始めでマーカーを追加(Add marker)(+)を使います。
  2. 終わりにもマーカーを追加します。時刻をクリックすると位置を細かく調整でき、名前をクリックするとラベルを付けられます。
  3. **範囲(Range)**を選び、フレーズを挟む2つのマーカーを選択します。最初のマーカーの番号を長押しし、次のマーカーをクリックする方法もあります。
  4. **繰り返し(Repeat)**をオンにすると、ハイライトされた範囲がループします。
名前付きマーカーと選択範囲を表示したループ操作パネル

再生中にすばやくループを作るなら、再生バーの A–B を使います。始点で1回、終点でもう1回クリックしてください。ループメニューの**カウントイン(Count-in)**を使うと、ループ開始前に4拍のカウントが入ります。

ゆっくり練習し、慣れてきたら速度を上げましょう。ループのガイドでは、マーカー、範囲選択、カウントインを説明しています。

Studio

Studio で練習を続ける

**Studio で開く(Open in Studio)**を選ぶと、その曲に使える練習ツールがさらに増えます。好きな3曲で Studio を利用でき、アカウント、サブスクリプション、利用期限はありません。音程・速度・ループの調整は、引き続きすべての曲で無料です。

Side はページの横に開いたまま使えます。演奏中もタイムライン、波形、練習用の操作パネルをゆったり表示できます。

波形、コード、拍、名前付きマーカーを表示した Side の Studio

同じフレーズで、次のような練習ができます。

  • 音を聴きながら波形、コード、拍の目盛りを追う。先に楽曲解析の準備をしてください。表示の見方は波形のガイドで説明しています。
  • 範囲をクリップとして残し、繰り返し回数や速度を変えたクリップシーケンスを組む。
  • Stem Mix で、ベース、ドラム、ボーカル、その他の楽器を聴き取りやすくする。フレーズの再生中に音声を取り込み、その後お使いの端末で処理します。詳しくは Stem Mixをご覧ください。

全機能の紹介、Studio の曲の入れ替え方、曲数無制限の利用プランについては、Studio でできることをご覧ください。

練習用の設定を残す

次回も同じ設定で練習したいときは、ログインして**保存(Save)を選びます。曲の練習設定がライブラリ → 保存済み(Library → Saved)**に保存されます。別の設定をバージョンとして残したり、準備した設定へのリンクを共有したりできます。リンクを作っても、曲そのものはアップロードされません。

設定の探し方と再利用については、保存ライブラリをご覧ください。

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